モヒカン翻訳

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クエストローグのナーフによる環境への影響 by Jscaliseok

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元記事:

安らかに眠れ…クエストローグよ…

何のことかわからない人たちに説明すると、[地底の大空洞]がナーフされることが決定されました。ナーフ後は、同名ミニオンを4回プレイする代わりに、5回プレイする必要があります。小さい変化に見えるかもしれませんが、この調整はローグというクラスにのみならず、環境全体に大きな影響を与えることになるでしょう。この記事ではローグクラス単体への影響と環境全体への影響の2点について話していきます。

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nabbok氏の恐竜術ハンター Legend Top100

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元記事:

はじめに

今シーズンの始めに友人に「アングリーチキンを環境で活躍させれるものならやってみろ」との挑戦を投げかけれたので、当時ランク10だった私はこの面白い挑戦を受け入れることにしました。そこでまず初めに試したのが恐竜術ハンターでした。驚いたことに、アングリーチキンを2枚入れていながらもとてもいい結果を出せました。そこからアングリーチキンを飢えたカニを入れ替えたこのデッキでレジェンドを達成できました。ちなみに恐竜術はマリガンで探しに行くカードでは無く、ゲーム中盤から終盤での勝ち筋になります。

 

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Innate氏のン=ゾスウォリアー(NA Top100)

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元記事

www.reddit.com

ここ数週間の間、私はン=ゾスウォリアーを試行錯誤していました。4月後半の二週間の間でプレイし、レジェンド82位をシーズン終了2時間前に達成することができました。環境に対してバランスの取れたデッキに仕上がったと思います。しかし、対翡翠ドルイドに関してはどうあがいても無理でした。相手が事故り、こっちがマナカーブ通りに動いてン=ゾスに繋げない限り勝てませんでした。

マッチアップを数字で詳しく語るほどのサンプルが取れていないので、このガイドではマッチアップごとの勝率については詳しく書いていません。その為、このガイドにおけるマッチアップの有利不利は私の経験と偏見によって書かれたものであることをご了承ください。

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【大魔境ウンゴロ】アリーナメタリポート by Shadybunny

記事の最後の方に忙しい人向けのまとめを書いてあります。

元記事:Good Gaming, Inc. - Where Amateurs Become Pros - View ContentGuides

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はじめに

私は特定のクラスを贔屓した記事を書くつもりはありません(でもハンターは大好きです)。もしメイジが強ければ、メイジをプレイします。なぜこのようなことを言ったかというと、この記事ではワースト4クラス(ウォーロック、プリースト、ドルイド、ウォリアー)の考察をしていないからです。アリーナの環境の推移はとても速く、何が強くてそれをどう倒すかがとても重要です。

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【翻訳記事】IAmTheKing氏のテンポウォリ(EU Top20)

元記事(英語)

Top 20 Legend EU Tempo Warrior Guide : CompetitiveHS

デッキリスト

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戦績

32勝18敗(勝率64%)

ドルイド  6-6

ハンター  2-1

メイジ   1-3

パラディン 2-2

プリースト 5-3

ローグ   10-2

ウォリアー 6-1

 

なぜテンポウォリアーか?

このデッキには複数の勝ち筋があり、無理ゲーなマッチアップが無いことが強みの楽しいデッキです。今流行のデッキの多くに有利を取れていると思います。多くの人はかつてのテンポウォリアーの強さを忘れているのではないのでしょうか?

 

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